全体の講評 川で遊んでいる場面やゴミで汚された川、または川の清掃活動に取り組んでいる場面など数多くの力作が出品され、審査は大変難しいものとなりました。河川に対する思いや考えを、技術にこだわらず、一生懸命に画面に表現しようとした作品画が高い評価を得る結果となったようです。私自身、皆さんの作品から、子どもたちもしっかり自然の良さを感じ、大切にしたいと考えていることを知らされ、河川愛護の気持ちを新たにしました。これらの作品を通じて、皆さんの思いや考えが、一人でも多くの人に伝わることを願っています。