全体の講評
子どもたちと川との関わりをテーマとして応募されたたくさんの作品は、大きく分けると、次の2つに分けることができるようです。1つめは、川に入って、カニや魚を捕まえたり、水遊びをしたりといった子どもたちの体験やもっと楽しみたいという気持ちを表した作品、2つめは、川の調査や清掃活動に取り組んだことやそのことから考えたことを表した作品です。どちらも、きれいな川が身近にあってほしいという子どもたちの強い願いが伝わってくる力作ぞろいでした。子どもたちの作品を通して、河川愛護の取組がますます盛んになることを願っています。 |