全体の講評 本年度の作品は、ゴミの問題、渓流の思い出、近くの川と自分との関わり、水の中の生物など、幅広いテーマで制作されていました。たくさんの応募があり、賞をつけるのはとても大変な作業でした。どれも「きれいな川が身近にあってほしい」という子ども達の願いが感じられましたが、とりわけ入賞した作品は、実際の自分の体験の中から感じたことを素直に表現できていました。また発達段階に応じて様々な工夫の跡も見ることができました。このコンクールを通して、河川愛護の取組がますます盛んになることを願っています。