全体の講評
本年度の作品は、川についての思い出や経験を基に主題を決めた絵が多かったようです。
それらは実際に自分が体験したことなので、描かれている行動や背景が具体的であり、作
品から気持ちや考えが伝わってきやすいというよさがあります。裏返して考えると、そう
いった経験のできる河川が県下に多くあるということなのかもしれません。指導の先生方
におかれましては、今後とも、児童が感じたことや想像したことから表したいことを見付
け、のびのび製作することのできる環境を作っていただきますよう、お願いいたします。
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