【河川紀行Vol.29】 京都郡・行橋市 祓川
祓川(はらいがわ)は、流域延長31kmとさほど大きくない河川ながら、蛇渕の滝、ダム、三重塔、石垣などユニークな場所があります。
【河川紀行Vol.28】 八女市・筑後市・みやま市・柳川市 矢部川
色んな表情を持った矢部川の秋から初春を撮らえました。
【河川紀行Vol.27】 福岡市 筑後川(2)
筑後川の第二弾は中流域の久留米百年公園や河川敷公園等を紹介します。
【河川紀行Vol.26】 福岡市 筑後川(1)
熊本・大分・福岡・佐賀の4県を流れる九州最大の河川「筑後川」。第一弾は福岡県の始発地点である夜明けダムから紹介します。
【河川紀行Vol.25】 福岡市 金辺川(きべがわ)
香春町の人々に親しまれている金辺川の紹介です。 秋の山頭火遊歩道が美しいです。
【河川紀行Vol.24】 福岡市 瑞梅寺川(ずいばいじがわ)
王都「伊都国」のロマンに触れてください。伊都国歴史博物館を訪ねてみました。
【河川紀行Vol.23】 福岡市 室見川
脊振山系から福岡市西部を流れ博多湾に注ぐ市内でも有数の河川が室見川です。延長4.7kmにも及ぶ河畔公園は市民の憩いの場です。
【河川紀行Vol.22】 八女市・筑後市・柳川市・大川市 花宗川
花宗川(はなむねがわ)は、福岡県の筑後地方南部を流れる筑後川水系(上流では矢部川水系)の河川。農業用水用の河川です。河川の名称は、立花宗茂に由来しています。
【河川紀行Vol.21】 筑紫郡・福岡市 那珂川
脊振山に源を発し南東に流れ、筑紫郡那珂川町の五ケ山ダムから北に流れを変え、南畑ダムを経由して那珂川町、福岡市内、そして博多湾にと注がれます。
【河川紀行Vol.20】 朝倉市・朝倉郡 小石原川
古処・馬見・白石・鳥屋の鋭鋒を擁する山脈を源に、小石原川の流れは始まります。途中5つの小河川を加え、さらには江川ダム等を経て、九州の大河筑後川に合流します。 上流には東峰村、秋月といった名所や、ホタル、渓流釣りなども楽しむことができます。
【河川紀行Vol.19】 糟屋郡久山 猪野川
猪野川は久山町の代表的な河川で多々良川に注いでいます。昔から変わらない清流に、夏には涼を求めて多くの人がやってきます。また自然を配慮した護岸整備もあって、蛍の名所としても有名です。
【河川紀行Vol.18】 糸島市 長野川
長野川は羽金山に端を発し、糸島市街地へと向かいます。 船越湾(加布里湾)を前にして雷山川と合流する全長約9.3kmの河川です。源流近くには福岡県指定の名勝である「白糸の滝」があります。
【河川紀行Vol.17】 福岡市東区・糟屋郡 宇美川
多々良川の主要支川である宇美川は、その源を福岡県糟屋郡宇美町の三郡山に発し、福岡市東区で多々良川に合流します。流路延長約17kmの河川です。
【河川紀行Vol.16】 田川郡・京都郡・行橋市 今川
今川は、英彦山付近を源流として延長31.63kmの福岡県で5番目に長い川です。 田川郡添田町の赤村を抜けると、へいちく鉄道と並んで行橋市に向かいます。
【河川紀行Vol.15】 福津市 西郷川
西郷川は、福津市の東から西へ流れる延長7.9kmの川です。 今のJR福間駅近辺の地名が西郷だったことから西郷川と名付けられました。
【河川紀行Vol.11】 筑紫野市・小郡市・筑前町・久留米市 宝満川
宝満川は筑紫野市の宝満山を源に、日本最古とも言える「七夕伝説」が根付いた小郡市、筑前町、久留米市へとゆるやかに流れています。
【河川紀行Vol.10】 東峰村・朝倉市・大刀洗町 小石原川
小石原川の周辺には、小石原焼、秋月城、平塚川添古墳といった人々との深い関わりを感じさせる、ロマンあふれたポイントがいっぱいあります。
霊峰英彦山を源とし、さらに福智山からの流れも合わせて川幅を一気に増して、豊かに水をたたえる彦山川。総延長は43.8kmになります。
沖端川は、矢部川より分岐した一級河川です。柳川市の中央部を通り有明海に臨む沖端漁港へとゆっくり流れます。
「紫川をきれいに」を合い言葉にして、様々な活動が進んでいます。紫川は今、生まれ変わろうとしています。
明治時代から昭和40年代までは働く川だった遠賀川。現在は市民の憩いの場として利用されているます。
古代ロマンのふる里とも言える前原市の川原川。現代でも人々にとって親しみある憩いの川です。
福岡市の西部、早良区と西区の境を流れる室見川。 豊かな自然と多くの野鳥や魚で、いつもにぎやかです。
福岡県で2番目に長い、矢部側に注ぐ御側川には、八ツ滝の伝説があるそうです。 いったいどんな伝説なのでしょうか!?